大切な人達から大切なものをもらった

 

永遠の0 (講談社文庫)

永遠の0 (講談社文庫)

 

 この作品はほんとに涙を流しつづけた本だった!

14,15歳が国のために死んでいった。その中で死への恐れや親を残して先立ってしまう苦しみ。そういう思いの上で今の日本はなりたっているんだなってほんとに思う。。

ついつい空を見上げながら考えて物思いにふけってしまう。そんな自分がバカだなって思ったりもする笑

覚悟や思いを無駄にできないなって思う。

日々1日1日を必死に生きていけてるかなって熱い思いにさせてくれた作品でした!